16歳で作陶をはじめた鈴木五郎は28歳で訪れたアメリカでアートとしての陶芸にふれます。 その後、伝統ある桃山陶を追求しながらも単なる模倣とはせず、自由な感覚の作品を生む姿勢をもち独創性あふれる技法を生み出し続けています。
1941年 愛知県生まれ
1957年 愛知県窯業公共職業補導所に入所
1961年 日展、初入選
1966年 朝日陶芸展、最高賞受賞
1969 アメリカ陶芸視察、ロサンゼルスで初個展開
1971年 瀬戸にて独立
1978年 愛知県豊田市に移転、薪窯
鈴木五郎 瀬戸黒茶碗
鈴木五郎 信楽土瓶
鈴木五郎 色絵三足丸皿
鈴木五郎 織部花入
鈴木五郎 灰釉茶碗
鈴木五郎 弥七田珈琲碗
鈴木五郎 志野ぐい呑
鈴木五郎 鳴海織部珈琲碗
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